5月29日(木)の正午に、東北芸術工科大学のグラフィックデザイン科において、山形県のプロバスケットチームのパスラボ山形ワイヴァンズの『オフィシャルチームロゴ』の発表記者会見を開催した。
原高史准教授が、主導的な立場をとってくださり、約10人の学生達に製作をさせてくれた。
4年生の、後藤はるかさんが、チームロゴを担当してくれた。
多くのメディアの皆さんが集まって下さった。
カウントダウンにより、効果的な発表となった。
さすが芸工大である。
チームロゴを発表すると同時に、みんなでチームロゴが印刷されたTシャツを着てフォトセッション。
後藤はるかさんから、チームロゴのコンセプトが発表される。
古からの伝説の翼を持った龍が、ワイバーンであり、コウモリの翼、鷲の脚、ヘビの尾をいかし、メインカラーは『紫』…(WAKEN VIOLET)ウェークンバイオレット…目覚めの紫とした。
また、紫には、高貴で歴史的なイメージがあるそうだ。
ホームのロゴと、アウェイのロゴとが2つあることが、既にチャレンジである。
原先生は、みんなが作った素晴らしいロゴであり、昨年11月から、半年はかかり、4年生が中心であったが、次の世代にも、既に引き継いでいると話していた。
これからのパスラボ山形ワイヴァンズを、街の中で、盛り上げて行くプロジェクトを、学生達が提案してくれた。
その後は、学生達も含めて、インタビューを各メディアの方々より受ける。
学生達が即興で考えたワイヴァンズのポーズである。
さぁ、あとはトライアウトがあり、いよいよ本番である。
↧
パスラボ山形ワイヴァンズ☆オフィシャルチームロゴ決定☆
↧