$ 0 0 先日、約50本の自分のネクタイを、若手スタッフに渡したが、そのネクタイをしっかり絞めて、仕事に臨んでいるスタッフが少なくない。後藤義裕ケーブルテレビ山形秘書広報室課長代理と、佐藤洋一パスラボ山形ワイヴァンズマネージャーは、入社同期である。仲が良い二人である。二人が絞めているのが、自分が譲ったネクタイである。正直、喜んで使ってくれることが嬉しい。引き継がれるものは、ネクタイだけではなく、もっと違う精神のような気がするし、そうであって欲しいと思うのである。