先日、日本料理『千歳館』の澤渡章専務取締役が、ケーブルテレビ山形へいらしてくれた。
Facebookではトモダチになっていたし、山形県立山形南高等学校の同窓会総会などでは知っていたが、直接ちゃんと話したことはなかった。
澤渡専務は、南高44回卒業とのこと。
山形ビルサービスの與田専務や、愛和建設の横山専務と同学年だそうで、わざわざアポイントをとって会いにきてくれた。
彼の父親である、澤渡和郎氏が山形県議会議員をしていたので、中々『千歳館』から足が遠のいていたのは事実である。
自分は、山形市の6つの老舗料亭を誇りに思っており、いつもブログで、『四山楼』『亀松閣』『野乃村』『嘯月』『あげつま』は、このブログでも取り上げてきたが、『千歳館』は、1度もなかった。
澤渡専務が、ご挨拶にいらしてくれたこの日に、初めて『千歳館』を8名で予約させていただいた。
映画の舞台挨拶の後に伺うつもりである。
今日は湯殿山神社の春祭り。
彼の父親の澤渡和郎元県議からお礼を言われ、『約30年ぶりぐらいにお邪魔します。』と伝えたら、『あなたのお父さんは、本当によくきてくれたんだ…。』と、おっしゃっていた。
澤渡専務からいただいた、オリジナルの『愛の酒』
アイディア豊富な彼の料理を食べてみたい。
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老舗料亭の若大将
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