ダイバーシティメディアの映画部(自称)では、毎週1回は仕事終わりにレイトショーを観ることにしている。
「映画が側にある暮らし」が、「人生をとても豊かにしてくれる」ことを知っているメンバーである。
できるだけジャンルは問わずに、話題作やヒット作を始め、名作も鑑賞する。
自分たちが幼い頃に読んだ、コミック雑誌の「週刊・少年ジャンプ」
当時は、「マガジン」「キング」「サンデー」などが、毎週出版されていた記憶がある。
その後、青年期に差し掛かると、「ビッグコミックオリジナル」「ヤングジャンプ」「ヤングマガジン」「モーニング」「スピリッツ」など、周りはコミック漫画が溢れていた。
それらが、テレビアニメとなり、映画化され出したのは、2000年頃からであろうか?
「ワンピース」「名探偵コナン」「ドラえもん」など、記録的大ヒットを遂げている。
そんな溢れるアニメーションの中で、最も進化している作品が、鳥山明監督の「ドラゴンボール」であろう。
最初の主人公である悟空から、主役は、その息子の悟飯へ。
そして、今回は、悟空の孫で、悟飯の娘のパンが熱演している。
自分たちが、大人社会で仕事をしている間に、孫悟空一族は、3世代の大家族となっていたのだ。
そして、これまで戦った相手は、皆、悟空のファミリーの様に繋がっている。
今回の相手は、以前戦ったレッドリボン軍とDr.ヘド。
最強兵器を使い、悟空の仲間たちを追い詰める。
これまでのメインキャラクター達が、数多く登場するが、今回、最強の「覚醒」を遂げるのは?
アラ還のオジさん達が、まるで少年の様にスクリーンにかぶりつき、観終わった後は…「おもしろかった…。」と呟いた映画「ドラゴンボール超」である。
是非、大きなスクリーンでご覧ください。
ムービーオンで、絶賛、上映中!