先日、ダイバーシティメディアの秘書室のメンバーと、国道13号線沿いの、「鬼がらし本店」に伺った。
シンプルな「みそらーめん」を食べる。
辛さは5段階の中で2番目に辛く無い「小辛」にしてもらう。
ちなみに、ノン、小、中、大、超辛がある。
千歳山を望み、上山市から天童市へ向かう13号線沿いにある。
山形パナソニックの向かい側である。
店に入ったら、「吉村くん!」と声をかけられた。
鬼がらしの奥様である、中学時代の先輩の昌子先輩。
自分と高橋昌彦氏が、高校時代に「季節風」としてライブ活動をしていた頃に、昌子先輩がいらっしゃった喫茶店で歌ったことがある。
その時の音源をずっと持っていて下さったと、以前、昌子先輩から聞いた時があった。
この日、昌彦氏も、その事を昌子先輩と話していた。
自分たちは、今ではほとんどギターを手にしていないが、昌子先輩は今では音楽活動をされているから素晴らしい。
昌彦氏が、昌子先輩のYouTubeを見て感激していた。
そんな昌子先輩から出していただいた「みそらーめん」
格別に美味しく感じる。
味も旨味があり、改めて、「やっぱり鬼がらしは美味い!」と、皆で話したのである。
これからの梅雨入りや夏バテの季節は、体調回復の格別のラーメンだと思う。
帰り道、昌子先輩から言われた、「またやったらいいのに!」の言葉が、自分と昌彦氏の心に沁みたのは言うまでもない。