厳しい試合が続く山形ワイヴァンズ。
選手たちのパフォーマンスも試合ごとに波があるが、チームワークで一戦一戦頑張ってくれている。
ライコビッチは、シーズンの後半の勝率がグンと良くなるので、今は毎試合様々な事を試しているらしい。
コロナ禍も少しずつ収束に向かっているが、来場者も今日の仙山戦と銘打った仙台89ers戦は、今シーズン最多の1,300人を超えた。
山形ワイヴァンズは2連敗を喫したが、そんな中、いつも弾けるような笑顔で会場を盛り上げてくれるのが、ワイヴァンズチアリーダーたち。
2年前、高校生の時にアカデミーからトップチアに抜擢されたHONOKAは、ワイヴァンズチアのエースとして会場を魅了する。
ここ数試合は、クリスマスパフォーマンスを見せてくれるワイヴァンズチア。
リーダーMAYUがトップチームを率い、MEGUMIも戻ってきてくれた。
昨年より、チアリーダーが揃ってパフォーマンスをしてくれる回数は、格段に増えたと思う。
この2日間、仙台89ersチアも山形に参戦。
両チーム合同パフォーマンスは、圧巻であった。
仙台89ersチアへ、心よりの御礼を申し上げる。
彼女らの存在が、ONE TEAMとなって、輝いているのだ。
そして、チームの下支えをしてくれているSAKURA。
ワイヴァンズチアリーダーたちへの感謝と共に、さらなる躍動感溢れるパフォーマンスに期待したい。