11月5日(金)、久しぶりに世界的なデザイナーの奥山清行氏が来社し、ダイバーシティメディアにて昼食を一緒にとった。
(お互い、PCR検査の陰性診断の後の昼食である)
昼食をとりながら、奥山清行氏の最近の活動内容や、株式会社KEN OKUYAMAの現状などをお聞きする。
ダイバーシティメディアはKEN OKUYAMAの株主であり、最近のKEN OKUYAMAの業績が右肩上がりで、素晴らしい結果を残している。
そもそも、自分と奥山清行は、山形南高と山形東高と高校は別であったが、同じ学年で旧知の中。
シネマコンプレックスのムービーオンの、デザイン監修もお願いしたのである。
自身の東京の拠点を拡張したり、モトクロスをやったり、クラシックカーイベントやトークショーなどに参加したり、世界中のあらゆるもののデザインを行ったり、最近では街づくりや建築デザインを精力的に行なっている。
近々、また大きなチャレンジを行うという。
コロナ禍であろうが、彼はいつも攻め続けている。
今回、1枚のお皿を頂いた。
KEN OKUYAMA ICONとあり、見ると、これまで奥山清行氏がデザインしたフェラーリや新幹線、メガネや椅子や時計など、ほとんどが皿の中にあるのだ。
面白いアイディアで、PRとブランディングと贈り物が一つになっているのだ。
素晴らしいと、いつも舌を巻く。
「還暦過ぎたが、お互い、もう少し頑張ろう!」と、握手をして別れたのである。