久しぶりに、会社の向かいの、イタリアンレストラン「ボーノ」にランチを食べに行く。
古林さんは、「2ヶ月ぶりですよ!」とのこと。
コロナ禍の中で、社員や選手・スタッフのワクチン接種だったり、感染対策だったり、何かと慌ただしい夏であった。
「ゆっくり、食事を味わいながら話をする。」
…忘れてしまいそうな感覚である。
この日は、打ち合わせを兼ねたランチ。
しばらくぶりの来店だったが、やはり「ボーノ」は裏切らなかった。
「トウモロコシのスパゲッティ」が、ランチメニューで、これがめちゃくちゃ美味しいのである。
コーンが甘くて食感が良く、美味しい。
味付けはしっかり塩と胡椒が効いていて、アスパラやトマトとの相性が最高である。
階段を2階に昇っていきながら、いつもワクワク感に包まれるボーノ。
何を注文しても、美味しいのである。
サラダもスイーツも、相変わらずの満足度。
クアトロ・フォルマッジ(4種類のチーズ)のピッツァは、相変わらずの感動をもらった。
早くコロナ禍が収束し、多くの方々が、山形の名店を訪れ、その味を守っているシェフやスタッフの思いや願いに向き合ってほしいと思うのである。