先日、山形ワイヴァンズのビッグマン2人が挨拶に来てくれた。
とても笑顔が印象的で、高感度バツグン!
さらに、事前の公式の数字以上に、身体は大きく背が高い感じがした。
高橋浩平選手。
ライコビッチも洋一GMも、早くからオファーしていた25歳。
身長は198センチ、体重は103キロ。
新潟出身で青山学院大学から新潟アルビレックスBBへ。
前シーズンは、金沢武士団で力を発揮する。
ライコビッチが求める動けてスリーポイントも決められるアクティブな5番プレーヤーとして、とても楽しみな選手である。
五十嵐貴志選手。
山形県の羽黒高校から神戸大学へ進み、企業チームアイシンAWアレイオンズ安城で活躍してきたベテランの31歳。
身長は196センチ、体重は95キロ。
バスケット選手としての締めくくりは、故郷の山形県で迎えたいと、企業を辞めての背水の陣での参加。
これまでのバスケットボールのキャリアがまるっきり違う2人が加入し、山形ワイヴァンズの日本人の来シーズンの顔ぶれが揃った。
今月中には、ライコビッチヘッドコーチを始め、日本人選手が顔を揃えられると思う。
いよいよ、東北カップまで1ヶ月、開幕まで1ヶ月半である。