ダイバーシティメディアの前身であるケーブルテレビ山形の二期生である佐藤信也氏。
市民チャンネルでMCをしたり、ミニドラマコーナーで早乙女刑事に扮したり、劇団に所属していた経験から、様々なパフォーマンスを見せてくれた。
その後、岩手ケーブルテレビジョンやムービーオンを経て、ダイバーシティメディアの広告営業を担当してくれた。
50歳を期に、「経営者として独立したい」という抱いていた夢を実現する為に、新たな道へ進んだのである。
現在は、鶴岡市のコンビニを経営されている。
先日、尾花沢スイカを持って、ダイバーシティメディアに顔を出してくれた。
佐藤信也氏は、事あるごとに顔を見せ、近況を報告してくれる。
そんなこともあり、ダイバーシティメディアやムービーオンのイベント開催時に、力を借りることがよくあるのだ。
YMF山形国際ムービーフェスティバルでは、毎年、ステージ担当スタッフとして協力をいただいており、とても助かっている。
自分としては、会社は辞めたが、いつまでも部下であり、弟の様に信頼がおける人間なのである。
コロナ禍で、今はコンビニも苦難の時。
それでも、彼の持ち味の「諦めない力」「突破する力」を持って、日々、挑戦を重ねている。
鶴岡市も、今回、ダイバーシティメディアのサービスエリアとなり、彼を後押しできたらと思っている。
昨日の、ダイバーシティメディアの常勤取締役会が始まる前に、常勤取締役全員でスイカをいただいた。
とっても甘く、美味しかった。
佐藤信也氏の益々の活躍を祈念している。
がんばれ!しんや!