何シーズンも戦ってきた茨城ロボッツ。
その中でも、その存在の大きさや、キャプテンシーの高さに感心していたのが、眞庭城聖選手である。
7月12日(月)、パスラボの事務所があるダイバーシティメディアに、眞庭選手が挨拶に来てくれた。
洋一GMより、「眞庭選手が事務所に挨拶に来てますので、社長室に連れて来ていいですか?」と連絡が入り、急遽、会うことになったのである。
とてもファッショナブルで、アパレルからもサプライを受けている眞庭選手なので、「オシャレな感じで事務所に来ているのかな?」と思っていたが、キチンとスーツを着ての挨拶で、ちょっと驚いたのである。
短時間であったが、様々な話をする。
ストリートバスケットの世界からプロバスケットチームに入団したのが26歳の時で、熊本、福岡、茨城と移籍し、茨城ロボッツでは3シーズンキャプテンを務めて、茨城ロボッツ躍進の中心的な役割を果たした選手である。
また、ブレックス関連の3×3のチームでも活動しており、3×3の魅力についても教えてもらった。
現在も勝ち続けているそうである。
眞庭選手は、自分と一緒に写真を撮る際に、「初ワイヴァンズポーズです!」と、楽しそうに笑っていた。
(マスクは瞬間的に外し撮影・眞庭選手が山形入りする際のPCR検査は陰性)
プロバスケット選手としては、8年目を迎え円熟期に差し掛かる。
今年の山形ワイヴァンズは、どんな化学反応を起こしてくれるのか、楽しみしかないのだ。
彼の入団は、ワイヴァンズを、次のステージに、きっと押し上げてくれるだろう。