5月21日(金)の午前中に、今シーズンの報告並びにご支援の御礼の為、選手など約20人で山辺町役場に伺った。
この日の午後からは、同様の案件で、コロナ禍で訪問人数を減らして、天童市と山形銀行へ伺う予定があり、ライコビッチHC、ライアンAC、河野選手、中島選手と、「そば処ひろ」にて昼食をとる。
中島選手は過去に家族と来たそうだが、河野選手は初めてとのこと。
肉そばを食べていた。
ライコビッチも、山形のそばを初めて食べたとのこと。
「スーパー!美味しかった。」と話していた。
自分は、ゲソ天ざるにメカブをつけて食べる。
河野選手と中島選手は、「ゲソ天ですか?」と怪訝そうな顔をし、「自分たちの地元では、イカ天です!」とのこと。
山形では「イカ天」ではなく、「ゲソ天」が普及した歴史的な理由を話す。
天童市の後も、少し時間ができ、「カフェ・クルー」でコーヒーと紅茶を飲む。
その間も、ライコビッチは、熱く来シーズンの構想を話し、キャプテンだった河野の意見なども聞いていた。
クルーのストロベリームースケーキがとても美味しく、忙しい中でも、一息つけたのである。
シーズンは終わったが、まだまだやらなければならないことは山積みであり、ライコビッチも翌日には東京へ行く予定。
来シーズンに向けた選手との打ち合わせや、多くの応援くださった皆さんへの挨拶回りの予定もある。
しかし、どんなに忙しくとも、ちょっとした息抜きの時は、甘いものとコーヒーに限ると、改めて思ったのである。