昨年の10月30日生まれのビション・フリーゼのレア(LEA)が、1月11日の祝日、初めてのシャンプーに出かける。
以前の愛犬コーギーの、ベスとマギーの時からお世話になったブリーダーの細野さん。
今回も、細野さんの娘さんへお願いして、シャンプーをしてもらったのだ。
まだ生後2ヶ月半で、何をしていいか、何をして悪いのかを、注意深くお聞きしながら育てなくてはいけない。
分離不安にならないように、仔犬との接触時間などは、ベスやマギーの時は、あまり意識しなかった。
小型犬は、分離不安が強くて、飼い主がいないと泣きすぎるとのことで、ゲージに入れておいても、ほとんど泣かないように今は訓練する時期らしいのだ。
当然、レアは構わず泣く。
それに付き合わないようにして約1ヶ月。
徐々に泣かなくなり、時間が来るまで静かにゲージで待っているようになる。
そして、やっとこの時期シャンプーができるらしい。
戻ってきたレアは、ちょっと興奮気味で、テンションが高かった。
シャンプーの感触や、ホームを離れたことは、レアにとっては初体験なのだ。
レアは驚くほど見違えて、ふわふわのぬいぐるみになって帰ってきた。
可愛さが増す。
癒されるわ〜☆
しかし、この2ヶ月半、彼女は画期的に育っている。
命の生育の設計図とは、改めて素晴らしいと驚きすら覚える。
赤ちゃんでやってきて、ヨチヨチ歩きの時代を経て、今はテリトリーを5メートルくらいまで広げている。
明日の彼女は、昨日の彼女とも今日の彼女とも違っているはず。
そんな未来が、とても楽しみなのである。