2017年に公開するや怒涛の勢いで数々の記録を更新する大ヒットを記録した「ワンダーウーマン」
公開当時、ヒーロー映画第1作目の米国興行収入記録を保持していた「スパイダーマン」の記録を塗り替え、史上No.1となる。
また、作品のクオリティや面白さ、かっこよさの口コミが広がり、2017年ツイートされた映画No.1を記録する。
そんな全世界で社会現象を巻き起こした最強のヒーローが、最大級のスケールで戻ってきた。
主演は「ワイルド・スピード」シリーズで人気を博し、世界で最も美しい顔にも選ばれたガル・ガドット。
2時間30分を超える大作だが、あっという間に時間が過ぎる。
その人の願いによって、女性の内面と外面が、どのように変化して行くのかも見どころのひとつだろう。
願うことで、強くなれる。
しかし、強くなることでの代償もある。
1918年、ガル・ガドット演じるアマゾン族の王女ダイアナは、クリス・パイン演じるスティーブ・トレバーと共に、人間界を滅ぼそうとしていた選神アレスを倒し、世界に平和をもたらした。
時は流れて、1984年の物語。
なんでも願いを一つだけ叶える石「ドリーム・ストーン」を巡る思惑は、世界を滅亡に誘う。
世界が窮地へ進む中、ダイアナと生き返ったトレバーは、ある決断をするのだ。
正と悪が対峙する中、真のヒーローとは何か?
是非、映画館で見て欲しい本格的な洋画である。
また、出てくるシーンがとても美しく、夢のような映像美に触れることができる。
日常の中、非日常を感じられる映画である。
是非、年末年始、ご家族で見て欲しい。
ムービーオンで上映中!