ダイバーシティメディアは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、現在、県内のコロナ情報や医療情報、経済界やエンタテイメント界の再生活動などを、できるだけ「はやく・しっかり・たっぷり」お知らせする為に、生放送にウエイトを置いている。
「ライブバイキング」である。
通常の制作局のメンバーだけではスタッフ不足の為、旧ケーブルテレビ山形のOBであるカメラマンの小林利尚氏と、OGであるアナウンサーの山田夕美子さんを招聘した。
これまで、何度も力を借りてきた二人に、今回も協力を要請したのである。
新型コロナウイルス感染者などの県庁での記者会見などは、かなりの部分を放送できるので、視聴者へ分かりやすくお届けできる。
そして、緊急事態宣言が解除され、経済も動き出した6月、7月。
やっと、ひと段落した8月6日(木)、山形チャイニーズ「香琳」にて、制作局の管理職と共に、山田夕美子アナウンサーと小林利尚カメラマンをねぎらう懇親会を開催した。
次から次へ運ばれてくる中華料理を、鈴木淳予アナと山田夕美子アナが盛り分けてくれる。
麻婆豆腐の赤、ふわふわタマゴ、青椒肉絲類、小籠包などがお勧めである。