やっぱり、夕暮れのウォーキングは…最高!
自粛明けから、週1のペースだがスポーツジムに行き出した。
しかし、時間が取れない日には、自宅周辺をウォーキングすることにしている。
山形市立第一中学校の同級生で、高校時代は一緒にライブコンサートを行い、さらに、ここ10年は、東京から戻ってきてダイバーシティメディアの秘書広報室で自分を支えてくれているMASAHIKO。
先日も、彼とウォーキング…40分だった。
最初にウォーキングをした頃は、馬見ヶ崎河原の桜ラインが美しかった4月末。
あれから約1ヶ月半。
陽の光や風の香りも、まるで違うのだ。
花が一斉に咲く山形の春。
その季節も過ぎ、今は、新緑の香りと木々が放つマイナスイオンの空気の中、歩きながら心を洗う。
最高の気分…。
山形市立第八小学校の前を通る。
MASAHIKOの母校でもある。
今から18年前、自分が第八小学校のPTA会長の時、創立50周年記念事業で取り組んだ「親水空間」…五堰の水をグランドに引き込むプロジェクト。
久しぶりに覗いた。
18年間、存在していることに感動した。
自分が住んでいる街の再発見!
ここにも、永遠の時が流れていると感じた。
また、近々、歩きたいと思うのであった。