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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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全日本プロレスの選手たちとの再会・山形・村山大会は大盛況!

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1月13日(月)、山形県村山市の嶒葉プラザで、全日本プロレスによる「2020NEW YEAR WORS」が開催された。



ダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボ、全日本プロレスイノベーションの役員、社員、関係者約20人が、4年ぶりに観戦する。

諏訪魔とジェイク・リーの試合は、場外乱闘が3回にも及んだ大激闘で、会場は大いに盛り上がった。



4年2ヶ月前の2015年の11月末まで、オールジャパンプロレスを運営していたボードメンバー。

秋山潤選手とも、久しぶりにお会いする。
変わらず元気だと聞き、今後の活躍に期待したい。



オープニングは、UTAMAROの不思議さが、観客を魅了する。



普段はとても紳士な読書家の大森隆男選手。
リングに上がれば、「ワイルドハート」の名の通り、ゼウスに襲いかかる。

アックスボンバーも健在で、とても嬉しかった。



秋山選手は圧倒的な強さを見せつけ、さすがに覇王の存在感を放っていた。



全日本プロレス・イノベーションの笹原社長と高橋常務と様々な話をしながら観戦する。

リング下のマットや入場の音楽など、以前より改善され進化しているものが多く、選手たちも一回りも二回りも大きく逞しくなっていた。



この日一番注目していた試合が、諏訪魔とジェイク・リーの試合。

当時、諏訪魔は三冠王者の絶対神のような存在に比べ、ジェイク・リーは、道場に住み込みの練習生。

そのジェイクは、自分が4年前の山形大会を去る時、出口近くまで追ってきて、「ありがとうございました」と深々と頭を下げて挨拶してくれた。

その時、「いつか、ジェイクの時代が必ず来るから、夢をあきらめないで頑張れ!」と声をかけたのを記憶している。

その諏訪魔とジェイク・リーの闘い。
胸が熱くなる。

この日、会場を去る時に、「立派になったな!」と声をかけたら、満面の笑顔で「ハイ!」と言っていた。



そしてメインイベントは、現在の三冠王者の宮川健斗である。

先月、ダイバーシティメディアに来社し、CMを収録し、この日の開催を広く告知したのだ。

以前とは見違えるほど、強く、逞しくなったと感じた。
何よりも、全日本プロレスを引っ張っているという意識が素晴らしい!



試合が終わると、リングの上にいたレフェリーの和田京平さんが駆け寄ってきてくださる。

生前の馬場元子さんの側近中の側近で、当時もジャイアント馬場さんや全日本プロレスの歴史など、様々なことを教えていただいた。

「いやー、懐かしい顔が見えたので…」
「お体は大丈夫ですか?」などなど…。

次の機会には、温泉などご用意したいと思ったのである。



プロレス興行も終えて、関係者での懇親会。

五十嵐聡副社長と初めてお会いする。

1月1日から横浜DeNAベイスターズからオールジャパン・プロレスリングの副社長として着任された才能溢れた方である。

パスラボ山形ワイヴァンズやモンテディオ山形の話にも精通されていて、野球、サッカー、バスケットのビジネスモデルについて話し合う。


また、今や、全日本プロレスの営業の全てを担っている大城営業部長。
他のご贔屓のお客さんに顔を出して、午前0時近くに合流する。


そして、諏訪魔選手と石川修司選手。

二人とも、お寿司と芋煮をペロッと食べ、自分の妻が焼いてきた米沢牛の焼肉2キロも平らげる大食漢。

さすが「暴走大巨人」である。

諏訪魔とも数年ぶりにお会いする。
青木選手の件をお悔やみ申し上げ、懐かしい思い出を話す。

石川選手は、岩手県出身。
同席した、岩手ケーブルテレビジョンの小川常務は、「盛岡でもプロレス興行をやりましょう!」と誘っていた。



そして、今日。
インターネットニュースで配信されていたが、2019年のプロレス大賞ベストタッグ部門を受賞されていた。

素晴らしい!
3年連続でタッグNo.1の評価を得たのである。


2020年、全日本プロレスの飛躍を、心より期待したい。

まずは、2月11日(火・祝)、東京後楽園ホールでの三冠選手権に注目である!


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