12月14日(土)、福島県郡山市で行われた山形ワイヴァンズのアウェー戦。
福島ファイヤーボンズとのオーバータイムに突入した接戦を制し、かろうじて先勝した。
5分間のオーバータイムでは、福島ファイヤーボンズ7点、山形ワイヴァンズ8点。
合計で福島ファイヤーボンズが85点、山形ワイヴァンズが86点で、山形ワイヴァンズの勝利となった。
試合30分前に、スティーブンが今日は出場できないと連絡が入る。
ジェイソン・カーターのオン・ザ・ワンで行くとのこと。
少なくとも、そんな状況だったら、起用するしないは別として、トリアンもいるのだから郡山市までは連れて行っておくべきと、GMや常務と話す。
フロントとして大切なのは、東島ヘッドコーチの切れるカードを少しでも多く揃えておいてやること。
かなりの苦戦は予想されたが、チームディフェンス、リバウンド共に、福島を上回っていた。
まさに、東島ヘッドコーチが標榜するディフェンスバスケットである。
その結果、大崩れはせず、最後までしっかり守れたのである。
ディフェンスリバウンドは、14本と両チーム1位。
正直、ここまでできるとは思わなかった。
試合終了のブザーと同時に沸き起こる勝利の歓び!
それぞれが、自分なりの精一杯の試合をした。
和田、古橋、岩田が、すっかり定着した。
中島や河野と共に、得点を重ねられる存在になったのである。
最高の笑顔で、凱旋!
明日も、思いっきり、ONE TEAM で頑張って欲しい!
アウェーまで行き、大きな声で応援してくれたブースターの皆さん、ありがとうございます!
バスケットライブの映像から、大きな応援の声が聞こえてきました。
東島ヘッドコーチは、勝率これで5割。
ワイヴァンズは6勝☆
明日も、死に物狂いで勝利をもぎ取れ!
這いあがれワイヴァンズ!
ここから、メイクドラマを!