パスラボ山形ワイヴァンズが、厳しい戦いを続けている中、ワイヴァンズ・チアリーダーは、いつも変わらぬ笑顔で会場を盛り上げてくれる。
時には、体力が続かずフラフラになったり、息が続かず過呼吸になったり、足を踏み外して捻挫したり…。
しかし、彼女らは、そんな辛さを微塵にも見せずに、笑顔いっぱいで踊り続けてくれるのだ。
先日、高校生のルーキーHONOKAを除くメンバー全員と、長谷川郁子ディレクターの感謝と激励の会を開催する。
場所は、山形市のすずらん通りの「ビストロ&バル ロビンソン」
生姜をふんだんに使う、ジンジャー料理の店。
女性には大人気である。
4人分のデザートは、皿に分けるのではなく、こうやって食べるんだ…と、イマドキを感じる。
チアを引っ張るMEGUMIとMAYU。
同じ歳であり、ベテランの2人。
仲良しのAOIとMARIN。
昔から、この二人の父君と、自分はとても親しくさせてもらっている。
こんなに大きくなったこと自体、驚きであり嬉しく思うのだ☆
センス溢れる長谷川先生は、ワイヴァンズ・チアリーダー達をまとめてくれている。
とてもいいチームである。
ほとんどAOI、MARIN、NAOが歌っていたが、みんな楽しそうだった。
長谷川先生は、もっぱら「こんな曲が使える!」とか、「この曲だと踊りやすい!」などと、カラオケよりも、次のチアパフォーマンスを考えていたようである。
パスラボ山形ワイヴァンズは、ここからが正念場。
是非、これまで以上に頑張ってもらいたい!