先日、夜の打ち合わせに入る前に、秘書室のメンバーと3人で、手打ちそばの「港屋」へ伺う。
いつもは、すぐ、「中華そば、下さい!」と注文するが、今回は「鴨そば」を食べたかったので、両方お願いする。
蕎麦そのものが美味しい。
歯ごたえが良く、食べやすい。
鴨も豊富で、味もよく、とてもクオリティーが高いと感じた。
港屋の中華そばは、既に「山形一旨いラーメン」と話題になっている逸品。
シンプルで、アツアツで、スープが抜群に美味しい。
とても満足したのである。
この日は、週末の夜であったが、女性の一人客が数人いらした。
これには驚き。
彼女らは、喫茶店やファーストフード店ではなく、蕎麦屋さんに来るということは、やはり「蕎麦が美味しい!」「ラーメンが美味しい!」との理由なのだろう。
それだけ、港屋の蕎麦も中華そばも評判なのである。
本格的な冬の季節。
五臓六腑に染み渡る、アツアツのそばとラーメンをお試しあれ!