経済産業省の中では、政権が変わっても、尚評価が高いのが、近藤洋介衆議院議員であり、父親鉄男氏は、自民党時代に労働大臣と、経済企画庁長官を歴任している。
その近藤洋介氏が、中国からのお客様を、自分に会わせたいと、わざわざムービーオンやまがたまで来てくださった。
中国四川省成都は、自分の大学卒義時の卒論で『三國志』を研究した魅力ある場所で、その当時は『蜀』の都であった。
劉備玄徳や、諸葛亮孔明など、憧れの場所である。
そこで、年間1兆8千億円を売り上げている、『弘航集団』の董事長、農業担当部長、東京の支社長などが、数日前に来日して、この日に来場したのである。。
通訳の方も素晴らしかった。
お互いの会社が、何をやっているのかを話し合い、今回の様々な彼らの目的を聞く。
于社長がおっしゃっている、『中国富裕層向け』の賞品の開拓である。
ムービーオンに飾ってあるオリエンタルカーペットのタペストリーや、コリドールを案内する。
その他にも、世界で30個しかない、村上隆のオブジェや、天童の家具のレベルの高さやカロッツェリア、さらには、八文字屋(本屋さん)とのコラボレーション等を話す。
彼らからいただいた土産を見ても凄い。
これからの展開が楽しみである。
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四川省成都の弘航集団。
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