10月28日(月)、浜なす分店にて、パスラボ執行部と明治安田生命保険山形支社の皆さんとの毎年恒例となった懇親会が開催された。
昨シーズンは、石井雅浩支社長から、山形ワイヴァンズの公式戦の冠スポンサーを引き受けていただく。
ちょうどその日は、吉本興業のお笑い芸人フルーツポンチの村上さんから来場していただき、フリースローを「マジ外しで」盛り上げていただいたのである。
4年目となる懇親会。
1年目は空海、2年目も空海、3年目はアキヤマ、4年目の今年が浜なす分店となった。
いつも明治安田生命保険さんとのこの会は、自分達のグループ会社の事業説明や近況などを話すなど、お互いの業界を学び合う。
さらに、バスケットボールを通して、地域活性化を図る施策などを話し合うのだ。
懇親会の前に、しっかりとビジネスアライアンスのコミットを話し合う。
石井雅浩支社長だからこそ、やれる術なのかもしれない。
自分より、約10歳若いが、礼節を重んじ、義理堅く、様々な知識やフィロソフィーを取り込もうとする意欲は素晴らしい。
この日は、保険業界の国内市場や、インドネシアやタイのこれからの経済成長についても話す。
山形支社からは、石井支社長、山本業務統括部長、西垣山形西営業部長、高橋マネージャー、鈴木さんの5名。
パスラボからは、自分の他に、斉藤常務、洋一GM、武田本部長、渡辺部長の5人。
この日、今シーズンも、昨シーズン同様に、明治安田生命保険山形支社より冠スポンサーをしていただくことになり、日時も2月に行うこととなったのである。
山形ワイヴァンズのホームゲームの際は、高橋彩子さんと鈴木淳子さんが、毎試合受付の手伝いをしてくださる。
それに関しても、改めて御礼申し上げた。
今年1番と言って良いほどの美味しさだった。
話しながら、普通のルーチンで口に入れたら、「なんだ、この旨さ!」と、思わず声を上げてしまった。
一緒にいた皆んなも同様であった。
女将さんに聞くと、「北海道の羅臼の鰤(ぶり)」だそうである。
この日の締めは、「きのこ煮込みうどん」
毎年、一度は食べるが、これもまた絶品である。
何年も一緒に過ごす時間が多い為、皆んながワイヴァンズファミリーの感じがする。
明治安田生命保険山形支社の面々。
この日改めて感じたことは、石井支社長の経営感覚と、明治安田生命保険のレギュレーションの中で、義務遂行力、責任感、コンプライアンス、情報の共有などの、フォーカスは素晴らしいと思った。
そして、現在のマイナス金利や低成長時代に、会社がどこを目指すのかも、全員が共有している。
だからこそ、様々な分野で、コラボレーションしたいと強く感じだったのであった。
とても楽しく充実した時間を過ごすことができた夜となったのである。