焼肉で、シャトーブリアンに生ウニを乗せて食べる贅沢…焼肉「極」のHANAREでの初体験。
肉といえば山形牛、米沢牛であるが、その本場の山形で、最近高級焼肉が大流行りである。
ウニ丼にしたくなるくらいの活きの良いウニを、米沢牛のシャトーブリアンを炭火で焼き、その上に乗せて食べる。
この組み合わせ自体が驚くが、高級な食材のシナジーは、初体験の深みのある味であった。
すずらん街の、焼肉「極」の交差点から脇道に入ると、隠れ家のような「hanare-kiwami」と書いてある表札があり、そこの階段を上っていくと、「HANARE」の暖簾が掛けてあるのだ。
個室の座敷に入ると、座布団、ティッシュの箱、トングまでゴールドである。
岩手ケーブルテレビジョンの阿部新一社長。
後ろの壁には、焼肉「極」のオブジェが飾られてある。
炭火が運ばれる。
山形牛のヒレ、熟成カルビ、ロースなど、高級な肉が並んでいる。
店長が、ひとつひとつ、丁寧に説明してくれる。
この日は、岩手ケーブルテレビジョンの取締役ミーティング。
岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉総務部長、ダイバーシティメディアの吉田常務、奥出取締役、そして自分と、6人で「HANARE」の初陣を飾ったのである。
実は前回も、山形市にオープンした「焼肉・山牛」を、このメンバーで体験したのである。
今、山形市では、この2店舗が人気を二分している。
焼肉「極」の売りであった「高級芯タン」
3種類の高級タンが運ばれてくる。
岩手と山形の常務が、ゴールドのトングを見てビックリ!
メインのシャトーブリアンが2枚。
これを焼き、ハサミで6等分に分ける。
そして生ウニを薬味として使うのだ。
ホルモン系が締めとなる。