また今年も8月8日がやって来た。
山形市立第八小学校の約15年から10年前までのPTAの会長・副会長と、当時の校長、教頭、教務主任など、様々な取り組みをしたメンバーが、必ず8月8日に、寿司源に集まり懇親会をする。
昨年で、この会を卒業された佐藤元校長、事務局長の大風社長、次長の金子さん以外は、残りの9人が参加する。
話題はもっぱら、今の国の右傾化に対する話が、やはりPTAの会長出身だけに、主となり、子ども達の行く末を占った。
社会の要職についている人が多く、その上、10年の歳月を過ぎても、まだこれからの地域社会や第八小学校のことを考えている。
その場かぎりや、その時ばかりではなく、この地域の子ども達に、しっかりした未来を渡したい…そんな思いが、話を熱くしていく。
特に、山形県子ども会育成連合会の山口四郎会長や、栗原山形市福祉部長、池野消防本部司令官、黒田元東北電力の東北労組の副委員長、逸見元全国PTA連合会副会長など、次第にトーク番組状態であった。
山本、冨樫、北野の各先生方もお元気そうだった。
また来年は、皆さんがどんな話をするのか、楽しみである。
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『88(ハチハチ)の会』
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