ダイバーシティメディアは、1月7日(月)が仕事始め。
ムービーオンは年中無休で年末年始は稼ぎ時であり、パスラボ山形ワイヴァンズも1月5、6日と今年最初のホームゲームであった。
東映の村松取締役とは、ここ10年間は、年に4、5回のペースでお会いしていたが、営業部長から企画調整部長に異動してからは、年に2、3回程度しか会えなくなった。
東映やムービーオンの話に止まらず、映画界全体や、広くは我が国日本の未来の話まで、語り合った仲である。
昨年は、ダイバーシティメディアグループでも出資した、映画「北の桜守」と「孤狼の血」の舞台挨拶をムービーオンで行うなど、相変わらずの連携をした1年であった。
今年も、様々な事を話し、また同世代だから感じる思いも共有したのである。
食事場所の「浜なす分店」では、芋煮汁や、どんがら汁、山形牛のステーキ、お造りなど、山形の郷土料理を食べる。
この日の締めは、山形の蕎麦ではなく、1月7日に因んで、「七草がゆ」である。
なかなか粋で、美味しい。
村松取締役は、自分の1年後輩である。
同じ時代を歩んできた人間として、繋がりをとても大切にする。
そして、東映の代名詞である「義理と人情」を重んじる方である。
東北ケーブルテレビネットワークの展開や、YMF山形国際ムービーフェスティバル、東海大学山形高校のアニメーションコースの新設などの話をし、今後の東映映画や東映アニメーションなどとの連携についても話した。
久しぶりで、心から映画について話し合った時間となった。
今年は、東映映画&東映アニメーションから、目が離せない!…ドラゴンボール超ブロリーが絶好調である。
是非、まだ観ていない方は、ムービーオンへ。
MX4D版が凄いのである!