昨日、11点差で敗れたパスラボ山形ワイヴァンズ。
青森ワッツに雪辱を期し、昨夜遅くまで対策をしていたワイヴァンズの小野寺ヘッドコーチと石川アシスタントコーチ。
今日の1月6日(日)の試合は、別のチームを見ているようであった。
特に、ウィル・ヘンリーと、チュクディエベレ・マドゥアバムが、別人であった。
当たり前に、ディフェンス、リバウンドを頑張ったことにより、オフェンスも格段に良くなっていた。
山形交響楽団の園部理事長、市村清勝社長、大風亨社長が、今日は応援に駆けつけて下さる。
大神先生は、2日連続。
試合結果は、山形ワイヴァンズが77点、青森ワッツが52点。
昨日は11点差の敗戦だったが、今日は25点差の大勝利であった。
チュクディエベレ・マドゥアバムが、昨日の14得点から、今日は22得点。
ウィル・ヘンリーが、昨日の17得点から、今日は24得点。
佐藤正成選手は、今日は久しぶりの二桁得点である11得点。
昨日は1得点だった。
やはりフィジカルよりも、B2はメンタルという意味が理解できるのだ。
気迫と意地と、プロの誇りが、観客を魅了するはず。
折り返しを迎えたパスラボ山形ワイヴァンズ。
後半戦のキーワードは「死に物狂いの本気度」
戦人は、常在戦場。
その武士の心意気で試合に臨んでほしい!
1月14日(月・祝日)は、午後4時から天童のホームて福島戦。
本物のプロバスケット選手の気迫と意地とプライドを見せて欲しい!