約3週間前に失くしたボールペン。
数年前に、映画監督から贈られたものである。
ここ数年、使い心地が良いので愛用しており、常にスーツの上着のペン入れポケットに入れていたのだ。
ところが、3週間前に失くした。
ダイバーシティメディアでの仕事中は、使用していたので、それ以外の場所。
たぶんムービーオンやまがたの社長室か、映画を観た時か、どちらかだと思い、徹底的に探したのである。
しかし、見つからなかった…。
探し物は、探せば探すほど見つからないものである。
昔、井上陽水の曲、「探し物はなんですか、探しにくいものですか〜探すのを止めた時、見つかることもよくある話で〜」を思い出していた。
それが昨夜、嶋地区の「上海厨房」で夕食をとっていたら、「このペン、吉村社長のですか?」と、馴染みの店員の方が、ペンを持ってきてくれたのだ。
ムービーオンに行く前に、夕食を食べる為に「上海厨房」に寄ったのである。
喜びは一塩である。
やっぱり、書き心地も最高!
行定監督から、せっかくいただいたイタリア製のボールペン。
戻って来てくれて本当に良かった!
上海厨房の皆さんには感謝である。
ありがとうございます☆