10月7日(日)、この日は、前日を上回る約2000名の人々が集まり、前日は完敗だったパスラボ山形ワイヴァンズに、さらなる激励のエールを送っていただいた!
さすがB1に昨年いたチームである。
しかし、島根の得点のほとんどが、外国人2人によるものである…この日も73点の内外国人選手2人で50点。
よって、外国人をしっかり抑えられ、ブロックができる力強い選手を投入することで、だいぶ違うトライアルができるのではないかと、前日の夜にヘッドコーチとコンセンサスをとった。
高橋社長と専務が予定があり来られない為に、代わりに佐藤常務取締役が来てくれた。
ほぼ2000人全員に「VEGAS VEGAS」の紫のTシャツが配られた!
全員がとても喜んでいたことは言うまでもない。
「VEGAS VEGAS」さんに、心より感謝である。
なんとも言えない、素晴らしい光景である!
パスラボの取締役の、山形パナソニック清野社長、三陽製作所の和田社長、大神バスケットボール協会長、千歳倉庫の千歳大策常務などが、駆けつけてくれる。
ミニバスケの選手たちも大声で応援!
この日、今季公式戦初出場となるチュクゥディエベレ・マドゥアバム選手…前季は茨城ロボッツの躍進に貢献した身体能力抜群の選手である。
この日は、さくらんぼテレビ(ブジテレビ系列)で生放送を組んでくれた。
さくらんぼテレビの鈴木社長は、本ブジテレビ本社のスポーツ局長であり、様々な面でバックアップをしてくださる。
前半は、ほぼ互角の戦い。
予想通り、チュクゥディエベレ・マドゥアバムの投入は、昨日とはまるで違う試合運びができた。
何よりも、相手の外国人選手も嫌がっていたし、日本人のシュートは、ことごとくカットしていた。
正式には4本カット…つまり8点の得点に値するのだ。
どんどん、メディアやドラマや映画に露出させたいと思う。
後半も、互角の戦い。
第4クォーターでは、両チームとも凌ぎを削る。
チュクゥディエベレ・マドゥアバムのダンクシュートで、同点に追いつく。
会場は割れんばかりの盛り上がり。
大声援で、最高の環境ができた。
しかし、ちょっとしたミスで、一枚上の島根スサノオマジックに5点差で敗れる。
島根が73点、山形が68点であった。
しかし、前日の42点差での敗戦とはまるで違う試合であったし、次は「勝てる!」と皆んなが確信した。
愛すべきチユウである。
いつも愛称で呼んでいるが、チュクゥディエベレ・マドゥアバムがとても頑張ってくれた。
長い長いシーズン、今のうちに試すことは全て試したい。
次の試合は、油断せず、最初から全力で戦って欲しい!
どんなマークでもデザインでも、すぐにハンコになる。
ワイヴァンズの公式ユニフォームスポンサーのシヤチハタさん。
面白い企画なので、是非、試して欲しい。