8月23日(木)、NTT東日本のSE部隊の本丸の、ビジネスイノベーション本部テクニカルソリューション部長の人事異動があり、新旧の部長とNTT東日本山形の両川支店長が挨拶に来社された。
NTT東日本のメンバーは総勢7人が来社され、退任と新任のご挨拶や、様々なコラボレーション案件の打ち合わせをしたのである。
ダイバーシティメディアの大会議室では、たまたま8月25日(土)の、今シーズン初めてとなるプレシーズンマッチ「茨城ロボッツ」との試合の準備をスタッフが行なっていた。
小野寺ヘッドコーチ、石川アシスタントコーチ、マネージャーの翔、トレーナーの小林が居たので、NTT東日本のテクニカルソリューション部長の宮園昌明さん、NTTインフラネットの取締役に就任した松田哲ソリューション事業本部長、NTT東日本の両川山形支店長と、自分も入り、みんなで写真を撮る。
東北アーリーカップの看板の前での記念撮影。
パスラボ山形ワイヴァンズの小野寺龍太郎ヘッドコーチとツーショットなのが、NTT東日本のビジネスイノベーション本部・フロントサポート部長兼テクニカルソリューション部長で、松田哲さんの後任として着任した。
松田さんの前任が、関井前NTT東日本山形支店長である。
いわゆる、NTT東日本のSE部門のトップである。
その宮園部長は、現在NTT東日本の中で、「NTT EAST TOKYO」というバスケットチームの監督である。
慶應大学からバスケットボールが好きで、ずっと続けているとのこと。
そんな話の後だったので、山形ワイヴァンズのメンバーとバッタリ会い、みんなで話を少しだけできたのである。
その後、ダイバーシティメディアの向かいのイタリアンの店「ボーノ」で食事。
とても楽しく、NTT東日本やNTTコミュニケーションとの歴史について話し、これからのVキャストの取り組みなどについても話した。
Vキャスト実証までの、針の穴に糸を通すような革命的な取り組みは、NTT東日本の井上福造氏と自分が、コラボレーションして、総務省の理解のもと、日本で初めて山形県で初めて開始した。
Vキャストとは、NTT東日本の光ファイバーを活用してケーブルテレビの番組を流すというサービスである。
そのカウンターパートナーの井上福造さんは、この夏、NTT東日本の代表取締役社長となった。
二次会は、フェイスで、語り合う。
これからの放送通信業界の未来について、そして、バスケットボールの未来について、熱く語り合ったのである。
これからも、様々な面で、連携をしていく予定である。