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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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真夏の夜が、不思議な出会いを演出してくれた…☆

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約の6年前まで、山形市七日町に「HAL(ハル)」という店があった。

昨夜、瀬々監督との会食のあとに訪れたのが、七日町の「Faith(フェイス)」

不思議なことがあるもんである。

最初は新庄出身の若手経済人たち、その後山形市の元青年会議所関係者など、相変わらずお客さんの出入りが激しかった。

賑わっている証拠である。

そこに、8年前にフェイスを辞めたスタッフの女性が、旦那さんと共に、初めて子どもを預けての夕食だったそうで、その後、昔お世話になったフェイスのチアキママに顔を出したとのこと。

何と義理堅い….少し嬉しくなった。


しばらくしたら、フェイスのすぐ並びて営業をしていたハルのトモコママとチーママとスタッフの女性が、初めて3人で飲んだと訪れた。

人気店だったが、ハルは、ママの結婚を期に店を閉める。

その時以来、初めて3人で飲み、いろんな話ができて良かったと言っていた。


そんな方々が、いっぱいになり、男性が溢れるはずのフェイスが、自分たち以外は、圧倒的に女性が多いという不思議な光景が演出されたのである。


「異人たちの夏」という映画があった。
過去の人々と夏の夜に出会うのである。

驚きと共に、そんな不思議な感覚すらあった。



ハルを営業していた頃は、本当にお世話になったトモコママ。
立派な母親であり奥様である。

しっかり旦那さんに愛娘を預けて、しっかり飲んでいた。

旦那もとっても頑張っていて、妻や娘の為に、ひと回りもふた回りも大きくなったように感じる。



夜も更けて来たので、大変申し訳無かったが、皆さんを残して男性客は、早めの退散となったのである。



ハルの頃の写真を探してみた。

これは、当時の、映画のキャンペーンの後のムービーオンと東映の営業メンバー。



とても懐かしい。
東映のメンバーも若い!
とても元気があった頃。
いつも満員で、賑わっていた。



これは、当時ダイバーシティメディアの前身のケーブルテレビ山形営業部での飲み会。

今はパスラボ山形ワイヴァンズの佐藤洋一GMのスリムなボディ。

そんな、みんなが集いやすい店を作っていたのは、紛れもなく智子ママである。

まさに、「極道の妻」的な、一本筋が通っているし、頭が良く賢い。

最近はより磨きがかかったようである。
久しぶりに、皆さんとお会い出来て、元気でいることに安堵した。



山形の蒸し暑い夏の夜。

過去と現在と未来が交差する。

古くから、夏祭りの夜を含めて、不思議な出会いが満載である。

オフィシャルなことも、プライベートなことも、出会いは街の中にあるのだ。




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