4月4日(水)、山形グランドホテルにて、平成30年度の山形県立山形南高等学校同窓会の代表幹事会が開催された。
右側から、現在の山形南高校同窓会の筆頭副会長の吉田福平氏、自分、自分の1学年後輩の遠藤靖彦氏、その1学年後輩の鈴木吉彦氏である。
自分以外の皆さんは、若い頃に青年会議所の理事長や、商工会議所の青年部の会長を務めた、実力派の経営者の皆さんである。
元山形市副市長で、現在の山形南高校の同窓会長である荒井満氏より、山形南高校の同窓会員は、2万人を大きく超え、毎年、同窓会総会には約1000人の同窓会員が集まるとの話がある。
各卒業学年の代表者が代表幹事となり、各学年の出席者を募る役割をする為、ここに集まった各学年の代表者が、いかに自分の学年の仲間に呼びかけチケットを購入してもらうかが、その年の総会の成否につながるのである。
各学年に、広く呼びかけるのが、当番幹事学年2学年のメンバーであり、今年は34回卒と54回卒が当番幹事学年となる。
その34回卒の菊地康倫氏が、この日の司会進行。
チケット部会や広告部会、運営部会や総務部会など、2つの幹事学年の中で、実行委員会を組成し、この日は、各セクションの部会長から説明とお願いがあった。
吉田福平副会長による乾杯!
歴代同窓会長のお歴々の、千歳貞治郎氏、佐藤允彦氏、そして現会長の荒井満氏。
そこに、今回の当番幹事学年の代表者がご挨拶に来る。
真ん中が、実行委員長を務める34回卒の荒井健裕氏、そして、54回卒の副実行委員長の吉村和康である。
毎年、20年違いの2学年が当番幹事学年となり、順送りで下の学年にそれぞれ引き継ぐ。
この方法だと、一生に2度、当番幹事が回って来る。
自分たちの28回卒の学年は、最初の当番幹事の時は、20年先輩の南高8回卒の先輩たちから多くを学んだ。
2回目の幹事の時は、20年後輩の南高48回卒後輩たちと一緒に組織を作り開催したのである。
この当番幹事学年の時に、仲間集めをする事で、山南高同窓会への所属意識が高まるのである。
荒井健裕実行委員長を、応援団OBの、太田と自分で激励する。
今年度の同窓会総会は、パレスグランデールで、5月25日(金)の5時30分から。
祝賀会は、6時30分からである。
是非、山形南高校の卒業生は、集っていただきたい!