4月24日、4月よりダイバーシティメディアの経理部長に昇格した、佐藤美里部長とディナーミーティング in「上海厨房」。
さらに、今、最も話題のMX4D「パシフィック・リム」を観る!
普通の映画は、2Dであるが、MX4Dの場合は、映画のストーリーに合わせて、座席が動くし、風や水が出る。
さらには匂いも醸し出す。
だから、映画のスタート前は、MX4Dの映画鑑賞の注意事項がスクリーンに流れる。
例えば、「足は座席についている足を置く場所にしっかり上げておく」とか、「座席は、1人がけなので2人は座らない」とか、危険防止の映像が流れるのだ。
普通に座って観ている分には、安全なのだが…。
次に流れる、映画の前のコマーシャル。
このCM効果は、全てのメディアの広告の中で、宣伝効果が最も大きい。
何故ならば、真っ暗な中で、話もせず、しっかり観るからである。
そして、いよいよ映画が始まるのだ。
前作の「パシフィック・リム」は、4Dの為に作られたと言われたほど、人型巨大兵器イェガーに、自分が乗り込み操縦している感覚が生まれる。
圧倒的なスケールと、重厚感のあるアクションは。世界各国で、大ヒットを記録した。
中国系企業のシャオ産業。
そのオーナー役を務めるジン・ティエン。
新たなイェガーパイロットの研修生たちであったが、緊急事態の為、実戦に駆り出され、いつしか、地球を守る戦いとなるのである!
それを、全力で食い止める。
友人ネイサンと共に、若きパイロット候補生達を育ててきた。
彼らの成長と、ロボット時代の到来の映画である。
ワクワク・ドキドキ、非日常を感じるには、最高のエンタテイメントであった。
その中でも、今、自分が一番オーダーが多いのが「海老ラーメン」
是非、ご賞味を!
そして、「パシフィック・リム」は必見!
まだ、MX4Dを未経験の方には、絶好の映画である。