4月21日(土)、山形ワイヴァンズと広島ドラゴンフライズの試合が、山形県総合運動公園アリーナにて開催された。
この試合は、弘栄設備工業の船橋吾一社長が、「社員や社員の家族がいるから弘栄設備工業が成長している」「協力会の企業やメンバーがいるから弘栄設備工業が支えられている」という思いに恩返しをしたいと、昨年から始めた『弘栄グループ家族交流会』が冠スポンサーマッチとして構成された。
ゲストには、吉本興業のよしもとクリエイティブから、ココリコの遠藤章造氏やジミー大西氏などのビックゲストが登場し、会場を盛り上げてくれた。
弘栄設備工業の船橋吾一社長の挨拶。
家族交流会の意味…家族や社員あっての弘栄設備工業であると話された。
さらに、それを発展させ、地域貢献や山形ワイヴァンズの応援に繋げたいとの思いで、今回の企画を行ったとのこと。
この試合後、弘栄グループ家族交流会は、みんなが蔵王温泉に行き、宿泊するとのとても羨ましい話である。
しかし、同時に、船橋吾一社長や、今日はいらっしゃっていなかったが、先代の船橋会長から続く、社員を包み込む会社の素晴らしさが滲み出ていた。
子どもたちとワイヴァンズの選手たち。
そして、吉本興業チーム対弘栄設備工業チームのバスケ対決!
弘栄チームの勝利であったが、会場はとても湧いた。
ココリコの遠藤さんとジミー大西氏の二人が言っていたが、とても素敵なワイヴァンズチアリーダーたちとのこと。
広島ドラゴンフライズの坂本達朗副社長。
昨年までワイヴァンズの人気者だった村上駿斗選手。
驚いたが、ポイントガードにコンバートしていた。
会場はとても盛り上がってきた。
アユセムに勝利の祈りを込める。
かなり激しくぶつかり合い、ジミー大西氏も、ココリコ遠藤氏も、選手同士のぶつかりの激しさにビックリしていた。
村上駿斗と山本柊輔の激しいマッチアップ。
見所である。
前半が終わって、41対41の同点という、稀に見る接戦で、お互い一歩も引かない。
決着は後半戦である。
ハーフタイムでも、エンタメショーが行われ、会場は笑いの渦。
ジミー大西氏が、体育館だから、内ばきを大阪から持ってきたとのこと(笑)
ワイヴァンズポーズの意味を話してくれた。
そして、また、シュート対決をするのだが、ジミー大西氏もココリコの遠藤氏も、前半戦で「誠司さんカッコいい!」を連発していたが、まさかの呼び出し。
「手本見せてくれまへん」
みんなが見守る中、誠司はスリーポイントを決める。
このやり取りが、後半の河野誠司のパフォーマンスを抜群のものとした。
さすが、持っている人たちは違った。
ワイヴァンズチアリーダーたちを、ゲストの皆さんは、大絶賛!
同点のまま迎えた後半戦。
みんなが、固唾を飲んで魅入っていた。
最後は、山形ワイヴァンズ85点、広島ドラゴンフライズは76点であった。
船橋社長も、とっても喜んで下さる。
素晴らしい試合であった。
ココリコの遠藤氏も、『応援に来て、負けたらシャレにならないっすよー!勝って良かった!」と話していた。
誠司が吠えた!
そこへジミー大西氏が駆け寄り、「やってるやってる!」
2人の間に、何か友情のようなものが生まれたのかもしれない。
船橋社長へ、御礼を言い、とても盛り上がって最高でしたとの言葉をいただく。
試合終了後、吉本興業の大崎社長へ、御礼のメールを送った。
今は、沖縄映画祭に来ているとのこと。
また、秋の芋煮会頃に会う予定である。
とても素晴らしい試合。
裕一もライアンもご苦労様!
選手たちも頑張った!
明日も頑張って連勝を狙いたい!