東北福祉サービスの松田社長と木村専務とのディナーミーティングは、定期的に行われている。
松田浩二社長と木村竹虎専務は、東海大学山形高校時代の同窓生であり、苦楽を共にし、現在は介護福祉士施設を、山形県に30以上をもち、福岡県、埼玉県などに展開している新進気鋭のメンバーである。
東北福祉サービスは、現在、パスラボ山形ワイヴァンズの筆頭株主であり、パスラボ山形のコートサイドのイスにも広告が出ているが、ホームゲームは毎試合、社員の方々が交互に応援に来てくださっている。
松田社長も、木村専務も、ここまで来るまでは、まさに波乱万丈の人生を送られている。
しかし、若いのに道理や義理堅さは一級品で、商才や行動力も素晴らしいものを持っている。
木村竹虎専務は、元天童市の市議会議員。
今は、議員の頃の10倍は忙しいと言いながら、2人の冒険はまだまだ続きそうである。
松田社長の下に来て、本当に良かったと思うとのこと。
天童市にオープンする、社員向けの保育園も木村専務が担当らしい。
ホワイトアスパラガスのプロシュート。
生うにのロワイヤル。
菜の花のリゾット、カラスミかけ。
アンガス牛のロースト。
ペコリーノトスカーナ。
ドルチェ。
もう、5回目くらいになるだろうか?
約10歳年下の松田社長と竹虎専務。
このディナーミーティングを勉強会にして、様々な分野で起業や経営をしている自分から、何かを学びたい、エネルギーをもらいたいと言ってくれる。
彼らの良い意味での貪欲さは、とても眩しく感じる。
これからも、良い関係の中で、少しでもコラボレーションしたいと、心から思っているのだ。