2月15日(木)、パスラボ山形ワイヴァンズのコーチミーティングを、ダイバーシティメディア向かいの「イタリアン・ボーノ」で行う。
午後6時30分からの開始予定だったが、東海大学山形高校の阿部校長、岡田副校長、松浦教頭、山内副理事長の打ち合わせが長引き、さらには、ダイバーシティメディアの笹原専務と奥出常務とのコンセンサス合わせに手間取り、コーチミーティングの開示が、午後7時30分からとなってしまった。
チームからはエグゼクティブコーチのジョセフ・クック、ヘッドコーチの小関ライアン雄大、アシスタントコーチの石川裕一、通訳の門間。
フロントからは、社長の自分と、代表取締役常務の武田宣行、取締役GMの佐藤洋一が参加した。
コーチ陣のそれぞれの役割、選手の本気度、死に物狂いの頑張り…など、とてもシャープに話したつもりではある。
また、選手起用や戦略面なども話し合う。
誰一人として、アルコールは飲まず、サラダ系の前菜と、パスタを食べながら、現在のワイヴァンズの状況を聴きながら、ディスカッションをした。
山形牛のボロネーゼ。
とても美味しかった。
そこでの、とても悲しく残念な負け方については、あの日の試合後、だいぶ修正点について、ジョーを始めとするコーチ陣に、かなり強く話しをした。
自分のこのブログでは、「REBORN」…再生、蘇り、復活などと書いた。
その後の、名古屋戦は、2連敗だった。
だが、茨城戦とは違ったチームになっていた。
しかし、まだまだ反省点はあった。それらを、まず復習をする。
負けたが、これまでにない、必死な戦いぶりであった。
そこでの、数種類の戦略を、再度徹底したのである。
そして、外国人プレイヤーも、2日目はディフェンスを心がけてもらった。
内容は、次の福島戦を楽しみにしていてほしい!
多くのファン、ブースターがいる。
その為にも、コーチ陣も、選手も、フロントも、全身全霊を注ぎ頑張って、今後は、「山形ワイヴァンズの為に!」の一本で戦うことを誓い合った。
とても貴重で今後の転換期となるミーティングとなった。
週末の福島戦を期待している!