秋田ノーザンハピネッツをホームに迎えての2連戦。
ジョセップの率いる秋田ノーザンハピネッツから、1勝をもぎ取ることができるのか?
現在、全てにおいて、B2全地区で第1位である秋田ノーザンハピネッツ。
西地区の福岡、中地区の豊通、ワイルドカード候補の熊本よりも、頭ひとつ出ている。
山形ワイヴァンズも、何とか1勝をもぎ取ろうと、これまで、様々な練習をこなしてきたのだが…。
今日も多くの方々が駆けつけて下さる。
2月10日(土)、山形県の運動公園特設アリーナにて、秋田ノーザンハピネッツと山形ワイヴァンズの試合。
東北アーリーカップでは、コテンパンにやられたが、何とか一矢は報いたい!
山形ワイヴァンズの選手、フロント、チームスタッフ、ブースター全員が、アンセムに勝利を誓う!
久しぶりのホーム戦、それも秋田戦。
2100人を超える方々が、集まってくれたのである。
凄い試合だった。
前半は、秋田ノーザンハピネッツが41点、山形ワイヴァンズが39点。
ほぼ互角で折り返す。
やはり、前半だけで10得点以上を叩き出した絶好調の伊澤を使うべきだった。
あくまで結果論であるが…。
結果、秋田ノーザンハピネッツは87点、山形ワイヴァンズは73点。
14点差でワイヴァンズが敗れた。
第3クォーターの15点差がなければ、勝ててた試合。
第1と第2と第4の各クォーターの合計は、ワイヴァンズが1点勝っている。
ちょっとした采配ミス。
試合後の記者会見で、ジョーも触れていた。
スタッツは、伊澤が17点、ビリーが13点、ウィルと中島が12点、正成が10点。
満遍なく点を皆取っている。
あとは、ジョーが、これら選手をどう使うかである。
新人の秋山煕選手は、かなり緊張していた。
フリースローを二本とも落としていた。
ガンバレ!未来のヒーロー!
チアリーダー達も、新たなユニフォームで、とてもエネルギッシュな軽快な動き!
さすがである。
アカデミーの子どもたちも、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
そして、チアリーダーたちから、バレンタイン企画のチョコの投げ込み。
秋田ノーザンハピネッツの水野社長と。
明日も胸を借りるが、明日こそは、何とか食らいつきたいと願うのであるのだが…!