２０１８年・第１回ダイバーシティメディアグループ経営会議

１月３１日、今年初めでとなる、ダイバーシティメディアのグループ企業や関連企業の常勤経営陣による、経営会議が開催された。

ダイバーシティメディア、岩手ケーブルテレビジョン、ムービーオン、バーチャルシティやまがた、パスラボ、東北ケーブルテレビネットワークの常勤の取締役や監査役が参加し、現在のそれぞれの重点課題や主たる事業の進捗状況を共有し、さらなる邁進を図るものである。

ダイバーシティメディア、岩手ケーブルテレビジョン、東北ケーブルテレビネットワークなどでは、ＢＳの４Ｋ放送の１２月開始に向け、フル稼働で準備を進めているが、スマホなどの携帯電話、IＰ放送との連携もとても重要であり、様々な調整、ビジネスモデルの構築が必要である。

パスラボ山形ワイヴァンズは、５０００万円の増資と今期末約２０００万円の経常利益による債務超過解消に全力を投入している。

ムービーオンも、映画を主軸としながらも、音楽シーンやスポーツのライブビューイングなど、様々な施設利用の方向で検討に入っている。

ＹＭＦ山形国際ムービーフェスティバルのテーマソングの音源とＶＴＲが、アンダーグラフから届き、それをみんなで見る。

素晴らしい楽曲が完成した。

これを、どう展開していくかも、アンダーグラフと話し合っていく。

いつもながら、経営者会議は午後６時から午後１１時過ぎまでかかるが、やらなければならないことが明確になり、方向がシンプルになる。

夕飯は、九十九鷄弁当が配られる。

この会議の成果が出るのが３月末。

なんとか、それぞれが、各課題を超えていくことを願いたい。

最後は熱量、つまり情熱である！