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日本CATV技術協会会長のシンクレイヤ山口正裕社長来社

2月1日(木)、前日青森県で開催された、日本ケーブルテレビ連盟東北支部の新年会に出席をされ、その帰り道にダイバーシティメディアによって下さったシンクレイヤの山口正裕社長。




山口社長とは、もう20年の長きにわたるお付き合いとなる。

出会った頃は、シンクレイヤは、まだ会社名は名古屋電子で、出向者を旧ケーブルテレビ山形に出していただいていた。
また、株式もお互い持ち合っている中で、公私にわたり大変お世話になっている方である。

実は、自分が始めた英会話もきっかけは山口社長である。
彼がアメリカのケーブルテレビショーで、何回かにわたり、日本CATV技術協会の会長として、30分程度のプレゼンテーションを英語でやらなければいけないことになり、必死に勉強した話を数年前に、懇親会の中で聞いたのだった。

その際に、毎週頑張って英会話を学んだ。
先生は「先生.com」で探したなど、いろいろ教えていただいた。
彼が60歳近くになり英語を再学習していることに、リスペクトと同時に羨ましさを感じたのであった。

それがベースにあって、バスケットの外国人メンバーと話をしたいとの思いも重なり、英会話レッスンを始めたのである。



当時は、伊藤さん、村田さん、堂さんナドナド、日商岩井の強者たちが、インターネットの幕開けと共に、モデムの販売を全国的に展開していた。

そんな昔話をし、同じ3人の子どもの父親としての話をし、これからの放送通信事業の方向性を話し合う。

予定の時間をかなりオーバーし、春は会費制で懇親会をする約束をする。

人はウマが合う合わないがあるが、山口社長とは、不思議と昔からウマが合う。

いつも気にかけていただき、心より感謝したい。
そして、山口社長のさらなる活躍を期待したい!


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