この歳で、誕生日を迎えるということは、大人への階段を登っていた若い頃の「ただただ嬉しかった!」という感覚とはまるで違い、これまでの人生の検証をする節目であったり、これからの生き方の確認と修正だったり、喜ばしいとはかけ離れている。
しかし、多くの方々から「おめでとう!」の言葉や、贈り物をいただくのは、ありがたい限りであるが、誕生日のケーキやらお祝い会は、「照れくささ」が先走る。
ここ5、6年、ダイバーシティメディアやムービーオンやパスラボの常勤取締役の皆さんから、お祝いの会を開催していただいている。
自分が1月25日で、笹原専務が1月27日の2日違いということもあり、一緒に開いてもらっている。
感謝であり、忙しい中、心より御礼申し上げる。
また、自分の歳上の人生の先輩である本野吉春さんからは、まるで「足長おじさん」のように、会場のパセオとフェイスに花が届き、バースデーケーキやマグナムシャンパンが届く。
ご本人とは半年くらいお会いしていない。
本当に頭が下がるというか、心から感謝申し上げる。
ローソクの火を消す時が、一番恥ずかしい。。。
他にも、ダイバーシティメディアとムービーオンの秘書室、ムービーオンの社員一同、岩手ケーブルテレビジョンの社員一同からも、花やプレゼントをいただく。
この日は、自分と笹原専務宛に、胡蝶蘭をいただく。
今もパセオに飾らせてもらっている。
マグナムシャンパンには、みんなが驚いていた。
パセオの一希ママが、みんなにシャンパンを注ぐ。
乾杯の発声は、奥出常務。
日常の緊張感をチョット忘れて、みんなで語り合い笑い合う。
ここからが、毎年恒例のカラオケ紅白歌合戦。
チームを自分のチームと笹原専務のチームに分けて、負けたチームには罰ゲーム。
大の大人が…と、思うが、すでにタイムスケージュールに載っているイベント。
とにかく歌う。
点数を取れるように。
相手チームの歌い出しの時などは、すごいヤジ合戦。
笹原専務も3回くらい笑いながら歌ったし、自分は笑いすぎて歌い出しが出なかった。
パスラボの武田常務にいたっては、自撮りしながらのカラオケ。
周囲の笑いが止まらない。
「初めての動画の自撮りだっス!」とのこと。
「初めての動画の自撮りだっス!」とのこと。
今回は、昨年の屈辱を果たし、自分のチームが勝ち、笹原専務チームが罰ゲームの、ワサビ入りたこ焼き喰い!
パスラボの武田常務も洋一GMも、ビクともしない。
むしろ、おかわり?
パセオの皆さんから、それぞれプレゼントをいただく。
感謝、感謝。
場所をフェイスに移動する。
こちらにも本野さんのケーキが用意してある。
みんなでそれをいただく。
フェイスの皆さんからも、プレゼントをいただく。
他にも、ダイバーシティメディアとムービーオンの秘書室、ムービーオンの社員一同、岩手ケーブルテレビジョンの社員一同からも、花やプレゼントをいただく。
もっともっと会社の状態を良くして、みんなの笑顔を増やしたいと心から思った。
お祝いをしていただいた分、しっかりこれまでの自分を見直し、これからの自分の生き方を、軌道修正していかなければならないと、強く思った節目の夜となった。
新たなスタート。
皆さん、ありがとうございます。