御殿堰の『そば処･庄司屋』と『大蔵村特産展』

５月２８日の火曜日、山形銀行の木村常務と児玉本店第２部長との定期事業打ち合わせをする。

その後、一緒に昼食にお供する。




山形の城下町を流れる、江戸時代からの生活用水の五つの堰…山形藩の第４代城主の鳥居忠政公が整備した。

その１つの御殿堰。




そこの堰沿いに移転した『そば処･庄司屋』




木村常務と児玉部長と来るのは始めてである。

常務がおっしゃるには、東京のお客さんをお連れすると喜ばれるとのことであった。

木村常務は、自分等がケーブルテレビ山形を立ち上げる際に、山形銀行の窓口になった方であり、当時はまだ３０代後半の部長代理であった。

自分も当時は３１歳で、長谷川吉茂現頭取は４１歳の常務であった。

ケーブルテレビ山形の設立からのすべてを支えてくださった方々であり、しっかりやることをやっていると、何でも相談できる方である。




木村常務や児玉部長が、いつも食べていると言う『桜エビの天ぷらとおろしそば』を自分と奥出さんもいただく。




桜エビの天ぷらの芳ばしさと、大根おろしのサッパリ感がマッチしていてとても美味しい。

そば大好きの自分は、癖になりそうなそばである。




その後、山形銀行の前で、『大蔵村特産展』を開催していて、加藤正美村長自らがトップセールスをしていて、山菜や漬け物を売っていたので、買ってきた。




山伏の方が、法螺貝を鳴らしていた。

吉村美栄子知事や、弟との関係を聞かれ、交流があるようであった。

加藤正美村長は、とても気さくで、人の良さを感じたのであった。

くじを３回引かせてもらい、ハズレの肘折温泉まんじゅうを３個いただき、自分と奥出さんとスタッフ後藤で食べる。


また、今日も、素敵な出会いがあり、得した気分になれたのである。