今年も11月を迎える。
いよいよ、今週の木曜日からは、ホリエモン前夜祭、11月10日の金曜日からは、3日間に渡り、YMF山形国際ムービーフェスティバルが開催される。
多くの映画を愛する人や、日本を代表する著名人が、全国から、また東北山形に足を運んでくれる。
特に、今年は、先週日本で初めて「ユネスコ映画都市」の認定を受けたので、更なる映画熱の高まりを感じていただけるはずである。
今年をここまで振り返ってみると、映画やスポーツ、さらにはITやコンテンツ、ケーブルテレビ事業やEコマース、さらにはソリューション関係など多岐に渡る。
多くの方々が、山形にいらしてくださった。
その中でも、社会動学的な視点を持たれ、これからの日本や世界の産業構造が、どのような組み合わせがオープンイノベーションになるかを、キチンと把握している方がいらした。
たった一度の出会いで、この様なところまで話ができたのも、これまでは上田前札幌市長やNTTのUSフォーラム主宰の梅津老師、東北芸術工科大学の端山名誉教授など、限られていたが、とてもありがたく驚きの出会いであった。