いよいよ今日から3日間、山形市の総合スポーツセンターで、東北アーリーカップが開催される。
Bリーグ初の全国4地区で行われるアーリーカップ。
本シーズンマッチ、天皇杯、そしてこのカップ戦を、いずれはBリーグの三本柱にするとのこと。
そして、このアーリーカップは、いずれはアジアカップまで持っていきたいと、以前、大河チェアマンが語っていた。
主管の開催地の山形ワイヴァンズを運営する株式会社パスラボの社長として、開催までの経緯を話す。
また、東北6県から多くの方にお集まりいただいたことへの感謝と、この3DAYトーナメントのスポンサーをしてくださった方々や、協賛を賜った東北ケーブルテレビネットワーク・チケットぴあ・キョードー東北への御礼を述べる。
そして、来るべきBリーグの2017-2018シーズンも、同じ東北6クラブがB2東地区に所属する為、その前哨戦として、是非、楽しんでいただきたいと挨拶をする。
物販やグッズ販売も大盛況。
会場に設置した大スクリーンは、山形パナソニックさんのご支援である。
素晴らしい演出で、福島ファイアーボンズが登場。
そして、会場に黄色い花が開き、仙台89ERSの入場!
テレビ局は、東北各地から来ていた。
こんなことは、山形でも滅多にない。
東北ケーブルテレビネットワークでは、今大会の試合を東北の各ケーブルテレビ局で、1週間後から放送予定である。
解説がつき、3カメで、B1と同じように、東北の各ご家庭のテレビの大画面で、東北アーリーカップが見られるのである。
大接戦の試合は、最終クォーターまで互角の試合である。
しかし、昨年までのB1で闘っていた意地か、最期は、仙台89ERSが79点、福島ファイアーボンズが67点で仙台が勝つ。
明日は、山形ワイヴァンズと仙台89ERS との試合である。
福島の宮田社長。
いつも、様々なことを教えていただく。
さくらんぼテレビの鈴木社長と話す。
いろんなことで、お世話になっている。
青森ワッツの鹿内常務。
岩手ビックブルズの北舘洋一郎社長。
両チームから、サポーターが駆けつけてくださる。
この試合も、まさに互角の試合。
新加入選手のマイケルがパワーがある。
ワッツの佐藤信長ヘッドコーチ。
ビッグブルズの上田康徳ヘッドコーチ。
最後まで接戦。
最終的には、岩手ビッグブルズが73点、青森ワッツが70点。
3点差の大接戦の試合だった。
自分の幼馴染みの上総浩子さん。
久しぶりに会った。
シャチハタさんの、オスモ。
世界で1つだけの自分のハンコをつくる。
選手とのショットなどを、ハンコにできる画期的なマシーンである。
シャチハタの佐藤取締役。
オスモの開発者である。
秋田のヘッドコーチも、オスモを作っていた。
物販やグッズ販売も大盛況。
大河チェアマンもいらっしゃる。
さぁ、パスラボ山形ワイヴァンズも、強敵仙台の胸を借りる。
是非、ご来場は、お早めに!