明日の8月26日(土)午後2時より、山辺町民体育館にて、山形ワイヴァンズと茨城ロボッツ戦が開催される。
昨年の茨城ロボッツは、東地区B2で、猛烈な追い上げをして、最終的には2位となる。
明日は、山辺町バスケットボールフェスティバル2017エキシビジョンマッチとして、行われるのだが、山辺町と茨城県の日立市が姉妹都市である為、昨年に引き続きの開催となる。
茨城ロボッツの山谷社長とは、浅からぬご縁がある。
まだ、山形県にバスケットボールチームが誕生していない時に、当時のNBLの専務理事だった山谷氏と、リンク栃木ブレックスの鎌田社長と2人で旧ケーブルテレビ山形の社屋にいらっしゃり、熱くNBL・NBDLグループ入りを誘われたのである。
当時は、bjリーグと2分していたプロバスケットボール界。
bjからも誘いがあったが、自分達は、会社を立ち上げた後、山谷氏のいるNBL・NBDL系列に加わったのである。
それも、さらに深いご縁となったのは、当時のリンク栃木ブレックスの2部であった「栃木D-RISE」を譲り受け、パスラボ山形ワイヴァンズがNBDLへ参戦したのである。
つまり、リンク栃木ブレックスとパスラボ山形ワイヴァンズは兄弟関係にあり、その橋渡しをしたのが、初代の栃木ブレックスの山谷前社長と鎌田現社長なのである。
今シーズンは、交流戦での茨城ロボッツとの対戦はアウェーの為、茨城県日立市での開催。
したがって、茨城ロボッツと山形ワイヴァンズの試合を山形で見るのは、明日の山辺町だけとなるのだ。
「茨城ロボッツもプレーオフ行きますから、山形も必ず!」との言葉を、山谷社長から最後にかけられた。
しゃぶしゃぶを一緒に食べようと思っていたのだが、関連会社の中間決算や月次報告を受け、打ち合わせが長引き、自分は夕食に間に合わなかった。
二次会場のフェイスでの再会となったのである。
コンビニから買ってきた、カップヌードルとオニギリを食べながらの話となる。
そして、パセオで三次会。
バスケット界の今後のことなどを、かなり真剣に話したのである。
とにかく、自分とのフィーリングがぴったしで、自分が思っていることと、山谷社長が思っていることは、ほとんど同じであり、いつも話が止まらない。
バスケットボール界では、多くの友人の中でも、価値観を共有できる友人の1人である。
「茨城ロボッツもプレーオフ行きますから、山形も必ず!」との言葉を、山谷社長から最後にかけられた。
そして、「社長の今年の発言は遠慮しがちです。」と、気合を入れられたのである。
明日は、昨年まで山形で活躍した高橋祐二選手も来る。
是非、会場に足を運んで頂きたい!
先日、アルバルク東京から十数点差では負けたものの、大激戦だった茨城ロボッツ。
先日、アルバルク東京から十数点差では負けたものの、大激戦だった茨城ロボッツ。
とても楽しみな試合になるであろう!