7月20日(木)、「東映」の村松取締役と紀伊プロデューサーと、これからの興行、映画製作、YMF山形国際ムービーフェスティバルなどについて、ダイナミックに、楽しく、打ち合わせをした。
もし、こんなことができれば、山形県は間違いなく変わる!…そんな企画であった。
始まったら、メチャ面白い!
打ち合わせ後、老舗料亭「亀松閣」にて会食をする。
「亀松閣」の特別料理では、初めてかもしれないうなぎ料理。
板垣料理長は、先代の思いを受け継ぎ、様々な研究をしているとのこと。
史恵女将が、褒めていた。
とにかく、夏バテ対策と同時に、うなぎを頭の先から肝まで喰らわせて頂く。
北川景子さん、舘ひろしさん、田中麗奈さん、役所広司さん、東山紀之さんらと、何度も来たと思っていたが、それは思い違いで、たまたま村松取締役は来ていなかったのである。
紀伊プロデューサーも同様で、YMF山形国際ムービーフェスティバルの選考委員なので、同様に思っていたが、初めてだとのこと。
驚きと同時に、失礼したと思った。
山形県では、トップクラスの料亭であり、こんなにお世話になっているお二人には、申し訳なかったのである。
ムービーオンでの「小川の辺」の東山紀之さんの20回連続舞台挨拶、吉永小百合さんの県民会館での満員での2回の舞台挨拶など、村松取締役がいてくださったから実現できたのである。
ムービーオンからは、高橋常務、藤木支配人、桜課長が参加する。
自分と村松取締役は、アルコールがダメなのだが、他のメンバーはいけるので、とても珍しい「秀鳳・大吟醸」を頂く。
夏らしい盛り付けが、美しい料理。
載せきれないくらい沢山頂く。
他の料理も、とても美味しかった。やはり、本物は、心を癒すのである。