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さくらんぼの天香園での「築地ボン・マルシェ」イベント

2017年6月25日。
今年の6月最後の日曜日は、イベント花盛り!


自分やダイバーシティメディアグループが関係している行事は、4つであった。


1つ目は、午前11時から、東根市の天香園での「築地ボン・マルシェ・さくらんぼ佐藤錦・十四代」を楽しむ会。

2つ目が、山形市総合スポーツセンターでの、山形市エアロビックフェスティバル。

3つ目が、山形ビックウィングでの、子育て応援団・すこやかフェア2017。

4つ目が、山辺町民総合体育館とその周辺での、東村山AGASUKEマルシェ。



あの、ミシュランの「築地ボン・マルシェ薄シェフ」と、「天香園のさくらんぼ元祖佐藤錦」と、名酒「十四代」を楽しむ会が、東根市の天香園で今年も開催された。

毎年思う。

さくらんぼが、世界屈指のシェフの手にかかると、こんな風に魔法の料理が出来上がるのである。



そのボン・マルシェのシェフが、東根市で料理をしていることの凄さを、ここ数年、目の当たりにする。



天香園の岡田会長や息子の社長のアイデアに、感服するのだ。

吉村美栄子山形県知事、近藤洋介衆議院議員、その他にも県議や市議市議の方々、その他多くの著名人が集まる。



さくらんぼが、新たな魔法の食材に変わっていく。



今回は、岡田誠会長のプライベートルームでの食事となる。



山形県産酒の「十四代」も、このイベントの重要な要素である。

外のテントでは、東京から来た大勢の方々が、「いも煮」や、さくらんぼ料理や、「十四代」で、楽しんでいるのだ。



岡田邸の特注のテーブルとイスに座り、特注の一枚ガラスから外の風景を見る。

心が落ち着くのだ。



さくらんぼをふんだんに使って、マグロの刺身に載せる。
味付けは、甘酸っぱいソース。



使われた、4種類のさくらんぼ達である。



次はパスタである。



何を刻んでいたか分からなかったが、トリフであった。



出来上がり。

とても香ばしく、昨年より、間違いなく進化している。



吉村美栄子山形県知事は、天香園の職員の方々と記念写真。

みんなが、今、話題になっている美栄子知事の特注の「さくらんぼバック」を「かわいい!」と言っていた。

近々、製造してくださった方が量産するらしい。

多くの方が買い求められれば素敵だと思う。



天皇陛下、皇后陛下が昨年訪れた天香園。

素晴らしいさくらんぼである。

ひとつの芸術品である。

山形県のさくらんぼの生産者を牽引して来た天香園。

岡田会長、社長の、これからの益々の活躍を記念したい。








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