6月4日(日)、山形市の「az七日町」にて、2017シーズンの「ワイヴァンズチアリーダー」のオーデションが開催された。
ワイヴァンズチアは、設立当初から、全国で1、2を争うトップクラスであり、全国の高校トップクラスである「山形北高のチア部」のOGが主体になっているだけに、スタート時からレベルが高かった。
山形東高出身のモモコや、城北高校出身のミクリも、うまく溶け合って、さらなる魅力を醸し出しているのが、ワイヴァンズチアリーダーである。
今年は、新潟のアルビレックスでチアリーダーを育てて来た長谷川先生、そして、昨年のワイヴァンズチアリーダーのキャプテンを務めたヒカルが中心となって、スケジュールを組んでくれた。
全員での課題曲への振り付けの披露と、個人のフリーパフォーマンスの2つの演技を見せてもらい、グループ面接で終了となる。
自分からは、「既に、チアアカデミーに習いに来る生徒の方々が、急激に増加している。それだけに、ワイヴァンズチアリーダーの皆さんは、憧れの的で、夢の存在になっているので、より努力して、輝いて欲しい!」と話す。
キャプテンのヒカルより、振り付けが行われる。
やはり3年連続の方や、カムバックした方や、チア経験のある方が多く、皆さんのレベルは高いと感じた。
この日、都合があり、来れなかった選手もいた。
それぞれの個性が出て、引き込まれる演技が多かった。
その後は、それぞれの意気込みや、チアリーダーにかける思いなどをお聞きした。
正式な合格、さらにはトップチームの発表は、近日中である。