素晴らしい人である。
最後に、さくらんぼテレビジョンの「みんなのニュース」へ生出演。
自分としては、とても「リスペクト」しているし、年齢が近いせいもあり、失礼であるが「友情」すら感じているのだ。
大河チェアマンが持つビジョンやグランドデザイン、そして、構造的な考え方が、このBリーグ元年の1年間を通して、5、6回はお会いさせていただいている中で、ほとんどが共感できた。
さすが、川淵三郎氏が、絶大なる信頼を置かれ、共にプロサッカーのJリーグを創り上げてきた方であり、今回のバスケットボールの統一を成し遂げ、Bリーグをスタートさせた手腕は、並みのものではない。
5月16日(火)、大河チェアマンは、今年の9月8日(金)、9日(土)、10日(日)に山形市の総合スポーツセンターで開催される「東北アーリーカップ・TOHOKU EARLY CUP」の告知キャンペーンの為に、山形県入りをされた。
吉村美栄子山形県知事、若松副知事、大澤観光文化スポーツ部長へ、「東北アーリーカップ」の開催決定の報告と、東北地区は山形会場の為に、山形県の協力をお願いする。
続いて、山形県庁別室にて、マスコミに対しての囲み取材。
今年1年間、初めてのBリーグを終えてみての成果を問われ、B1では集客数50パーセントの増加、B2では33パーセントの増加であり、全国的なBリーグの普及に手応えがあったとの認識を示された。
また、アーリーカップについては、今年から全国4地区で、Bリーグ主催で開催すること。
公式リーグ戦、天皇杯に続いての、3つ目のBリーグ主催の大会と位置づけ、短期間の地区別トーナメントを行い、行く行くは全国1位を決める。アジアカップへ発展していくのも選択肢との見解を示された。
その後、山形メディアタワーを訪れ、山形新聞社と山形放送へも協力依頼をする。
山形新聞社の寒河江浩二社長。
山形放送の本間和夫社長。
残念ながら、今シーズン、B1リーグから、秋田県の「秋田ノーザンハピネッツ」と、宮城県の「仙台89ERS」が2部に降格したことにより、時期のB2東地区は、群馬と茨城が中地区に移動し、東北6県での東北ダービーの公式リーグになる予定である。
そう考えると、お祭り気分の「東北アーリーカップ」が、一挙に真剣勝負の場所になるのだ。
山形放送(YBC)からも取材を受ける大河チェアマン。
東北6県のチームが勢ぞろいし、戦いの場となるのが山形市の総合スポーツセンター。
山形市へも、協力依頼をお願いする。
山形市長が出張とのことで、斎藤順治副市長、荒澤教育長、石川スポーツ保険課長を訪問する。
その後、エフエム山形の番組出演。
NHK山形の藤田局長訪問とコメント撮り。
ダイバーシティメディアでは、社員から拍手で迎えられる。
鈴木淳予アナウンサーとの対談を収録し、バイキングステーションの中で放送予定。
最後に、さくらんぼテレビジョンの「みんなのニュース」へ生出演。
本当に、ビッシリタイトなスケジュールを、しっかりこなされていた大河チェアマン。
どんなに忙しくても、コメントにも力があり、伝えるべきことは、しっかり伝えていらっしゃった。
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今年は、どのチームが、東北で一番強いのか!
是非、最高のチャンスを見逃さないで欲しい!