４月１８日（火）、山形グランドホテル８階アドリアにて、モンテディオ山形の平成２９年度・第１回定例取締役会が開催された。
多くの議案のあと、「Ｊ２リーグ公式戦の戦況について」「新スタジアム推進事業の進捗状況について」が報告された。
Ｊ２の戦況は、現在、３勝１敗４分けで１０位である。
かなり検討している。
選手たちの平均年齢も、昨年度は３０歳の選手平均年齢が、今年度は２５歳となり、若返りを上手に図った。
監督も、昨年は石崎信弘監督が５９歳から、木山隆之監督の４５歳に若返りを果たした。
木原隆之監督とは、サッカーもバスケットも、勝負の世界は厳しい。
だから、いつも戦い続ける姿勢が大切だと話し合った。
取締役会が終わったあと、隣の部屋で、懇親会をする。
取締役会に、監督である木山隆之氏も参加したのである。
寒河江浩二山形新聞社長の音頭で乾杯をする。
初めての監督を入れた取締役懇親会。
和気あいあいである。
山形県の企画振興部長の高橋広樹氏は、企業管理者へ栄転。
論戦をよく張っていた、アビーム松田取締役とのツーショット。
でん六の、鈴木隆一社長と。
強化担当取締役の中井川さんと、アビーム松田さんと話した。
木山隆之監督は、やってくれそうな気がした。
頑張れモンテディオ！