山形市のダイバーシティメディアの向かいの、シベール東店の2階エルミタージュの後に、七日町のイタリアン人気店「Buono(ボーノ)」が移転した。
今月、3月1日に、多くの花々に囲まれてオープンを迎えた。
そして、今日3月23日(木)に、オビサンの小嶋信一会長とランチをするため、移転後、初めて訪れた。
自分も上品さのスパイスなのか、豪華さのスパイスなのか、大人の雰囲気なのか、これまで以上の味の深さを感じた。
佐々木シェフも元気そうだし、古林さんもイキイキしていた。
厨房も3倍の広さになり、その辺も、料理を作る側の余裕に繋がるのかもしれない。
味へのこだわりが増したのは事実だと思う。
小嶋信一さんとは、ダイバーシティメディアの前身であるケーブルテレビ山形設立時からの深い繋がりがある。
当時、自分と共にケーブルテレビ局を山形に作ろうとした同士で、山形デザインセンターの加藤隆巳校長の友人として、様々なことを教えていただいた。
設立時からの株主でもあり、先日は、パスラボ山形ワイヴァンズの株主にもなっていただく。
設立時からの株主でもあり、先日は、パスラボ山形ワイヴァンズの株主にもなっていただく。
感性が研ぎ澄まされていて、物事を構造的に把握される。
だから、自分の趣向と相性がとてもいいのである。
今日のスープは、新タマネギのスープ。
「胡椒がとても合う!」と小嶋さん。
自分も、そこがポイントだなと、思っていた。
チーズと孟宗筍のマッチングが、美味しさを引き出す。
さすが、デザートはボーノ。
そのレベルは流石である。
みんな2個ずつ食べてしまった。
ダイエットは、やはり遠のく…のだ。
今は、超混雑中で、満員御礼。
3月中は、昼も夜も、要予約で、コースも決まっている。
近々、ディナーを食べに行くことにして、小嶋さんと別れた。
いつもだが、小嶋さんとの話は止まらなくなる。
大先輩に失礼だが、一緒にいる空間が楽しいのである。
新生ボーノ!
満足できる料理である。
お試しを!
予約の電話 023-624-5090