今シーズン、最後の交流戦の相手は、昨日敗戦した豊田通商ファイティングイーグルス名古屋である。
B2リーグ中地区1位であり、昨シーズンまではNBDLのトップチームとして、バスケットボール界を牽引して来た存在である。
だから、強いことは分かっている。
昨日も、とても惜しい試合であった。
反省点を洗い出し、修正して臨むはずが…。
第1クォーターで、パスラボ山形ワイヴァンズは、8点しか取れなかった。
第2クオーターでは、もう少しでダブルゲームでは無く、トリプルゲームになるところだった。
後半追い上げ、名古屋が74点、山形が71点の3点差で、ゲームオーバー。
ヘッドコーチから、毎回出る反省の弁。
スタートが悪すぎた。
同じ失敗は繰り返さない努力をみんなが求めている。
これからの東地区戦は、取りこぼしがないように、全力で臨むことを、そして、悔いなくシーズンが終われることを、願わずにはいられない!